お子さまの声
僕は小学3年生からこの塾に通い始めました。
初めは受験という意識があまりなく、勉強に対しても意識していませんでした。ですが、首都圏模試や合不合の模擬テストなどを受けるごとに受験や勉強の意識が変わっていきました。また、学年が上がると塾に通う日が多くなってやることも多くなりました。
初めのころの模擬テストの結果は悪く、成績は大きくは伸びませんでしたが、だんだんと試験にもなれ、最初に比べると自分でも実力がついてきたことが分かるようになりました。そして、志望校という目的もできました。志望校の過去問をやり始め苦手な教科や分野を何回もやりました。
1月になると埼玉入試を受け、本当の入試を知りました。そして、2月1日、2月2日と受け、自分の行きたい学校から合格をもらうことができました。最初で最後の中学受験を悔いなく無事に終えることができたのは自分の受験に関わってくれた家族の人たちや、塾の榎本先生、高澤さん、河本先生、笹川先生、岩井先生、佐藤先生、阿部先生が支えていただいたからだと思います。
3年間ありがとうございました。
保護者様の声
アクセスとの出会いは、4年前の長男の受験の時からになります。
長男の時は大手塾に3年生から通っていましたが、成績が上がらず大丈夫だろうか?と不安になり、「どうしたら志望校に合格できるか?」とネットで情報を探していたところ、「榎本先生 家庭教師のアクセス」が目に止まり、問合せをしたところすぐに先生とお話する時間を作っていただき、塾での現状と志望校について、素直に話をしたらとても楽になり、次の日から苦手だった国語を先生に見ていただくと書けなかった記述が少しずつ埋められるようになり、算数も河本先生に見ていただく様になり、塾へは行かず、アクセスだけ行くようになり、無事第一志望に合格をいただくことができました。
そして、今回お世話になった次男ですが、算数など自分の頭のなかで納得しないと説明を受けても理解していない、長男もそうでしたが自分から積極的に先生にわからないところを聞けないだろうと思い、次男は大手塾には入れず3年生からアクセスでお世話になることを決めました。学校のテストも今まで見たことのない点数を取ってきましたが、アクセスに通うようになり少しずつ点数も取れるようになり喜んでいました。
そんな感じで受験を意識していましたが、5年生になるまで親子でのんびり過ごしていました。
5年生から外部の模試を受けるようになったので、算国以外の科目も見ていただくようになりました。最初は模試になれるという気持ちで成績も思うように上がりませんでしたが、岩井先生に社会を教えてもらううちに少しずつ成績が上がり、最後の方は社会の偏差値が60まで上がり本人にとって自信が付き、受験に向かうことができました。模試の結果は長男の時もそうでしたが、一度も志望校判定で80%が出たことがありませんでした。 長男の時は榎本先生が「過去問を繰り返しやらせていたので今回も同じようにやらせました。
最初は全く点が取れませんでしたが、何度も何度も繰り返し丁寧に河本先生や笹川先生が教えていただいたので、最後のほうは合格者平均を上回る点数が取れるようになりました。 受験日、近くに出願状況を見たら、今までにない倍率で、このまま受けさせるべきか、他の学校に変更するべきか考えましたが、本人にこの状況を話したところ、「今まで過去問をずっとやってきたし、この学校に行きたいから受ける」という言葉が帰ってきました。
わたしは この言葉を聞いて安心しました。
また、アクセスの先生方からも、学校を変えた方がいいとか、全く本人の気持ちをゆれ動かすような言葉はなく、本人の行きたい学校の過去問をひたすら一緒になって最後まで教えて下さいました。 1月入試で失敗をした時に、彼はひどく落ち込みました。私はこれをバネに次をがんばろう!と軽々しく口にしてしまいましたが、受験を経験した長男に相談したら「俺が同じ立場だったら、2月の学校も受けられなかった」という言葉を聞いて、私はハッ!と気付かされました。生まれてきてわずか11年しか経っていない息子にとって、合格をいただけなかったという悔しさはそう簡単には立ち直れるものではないのだと反省しました。
しかし2月の第一志望の学校はチャンスが3回あり、万が一続けて失敗した場合、彼は3回めまで頑張って受けられるだろうか心配だったので、倍率も気にせず学校を受ける!と言った時に、駄目でも最後まで受け続けられるか?聞いたところ「1回目で合格する!がんばる!」という返事が帰ってきました。実際1回めは合格をいただけませんでしが、本人が試験を終えて出てきた時に「できた!」と言っていたのを高澤さんに結果を知らせた時にお伝えしたら「手応えがあったなら何点差だったかも?
明日も頑張ってください!」というお返事に私も力をもらい息子に同じことを告げたところ、素直に受け止めてくれたようで、次の日また戦いに臨みました。頑張って1日と同じように、午後入試を受け夕方まで試験を受けている息子を待っている間に嬉しい結果が出ました。
本当に嬉しくて嬉しくて涙が出ました。 生まれてから11年しか経っていない息子に、涙あり喜びありの中学受験を体験させることができ、本当に良かったと思います。 これもアクセスに通い、榎本先生、高澤さん、岩井先生、河本先生、笹川先生、佐藤先生、阿部先生たちに巡りあい、3年間支えられながらここまで来られたからだと思います。 本当にありがとうございました。