学校名 立教女学院中学校
共学・別学 女子校
住所 〒168-8616 東京都杉並区久我山4丁目29−60 中学校
ホームページ

https://hs.rikkyojogakuin.ac.jp/

総合難易度:★★★☆☆

  • 算数難易度:★★★☆☆
  • 国語難易度:★★★★☆
  • 理科難易度:★★★☆☆
  • 社会難易度:★★★☆☆

立教女学院中学校について

 立教女学院中は東京都杉並区にある中高一貫の女子高で、キリスト教の思想に基づいた女子教育が行われています。
一定要件を満たした希望者全員が立教大学へ内部推薦進学することができます。
国公立大学、公立・私大医学部、早慶上理等私立大学、海外大学などさまざまな大学への進学実績も好調です。
2026年の卒業生の4割近くが他大学を受験しています。(推薦・一般)
2026年の入試日は2月2日になり倍率も上がりましたが、2027年は2月1日に戻ります。

 

入試の特長

①合格最低点が比較的高いため、高得点勝負になります。

②読解力、正確性が問われます。

③国語・算数が90点、理科・社会が60点の配点です。

入試概要

立教女学院中学校の入試概要について、募集要項と選考方法、入試日程と倍率など、合格のために知っておくべき情報を詳しく解説します。正確な最新情報は必ず学校公式ウェブサイトをご確認ください。

 

入学試験日

2027年2月1日(月)

 

 入試の受験者数と倍率

  定員数 受験者数 合格者数 実倍率
2026年度 120 487 142 3.4倍
2025年度 120 349 136 2.6倍
2024年度 110 274 129 2.1倍

 

科目別の分析

科目別出題形式・タイプ分析

科目 配点 時間 問題数 難易度 記述・要途中式 要思考力問題率 難問出題率 出題タイプ
国語 90点 45分 やや多 やや難 40% 15% 10% A
算数 90点 45分 標準 やや難 0% 30% 10% A
理科 60点 30分 多い 標準 5% 20% 5% A
社会 60点 30分 標準 標準 5% 15% 5% A

 

出題タイプの解説

  • Aタイプ全体の9割以上が知識や公式を知っていて、その活用法が分かっていれば解ける出題の学校。
  • Bタイプ全体の3割以上が正解を出すために、思考力や発想力を必要とする問題の学校。
  • ABタイプ全体の1割から3割がBタイプ(正解を出すために思考力や発想力を必要とする問題)の学校。

科目別出題傾向

科目 出題されやすい単元・形式
国語

●小説・物語文

●論説文・説明文・随筆

●漢字の読み書き

●ことわざ・慣用句・四字熟語

算数

●四則計算

●還元算

●概数

●速さと比

●場合の数

●平面図形・立体図形

理科

●水溶液の性質、気体の性質

●力のつり合い、光、熱

●植物

●天体とその動き

社会

●地理

●歴史

●公民

●時事問題

立教女学院中学校の科目別攻略方法

国語の攻略方法

国語の出題傾向と学習方法

読解問題からなる大問2題の構成で、小説・物語文から1題、論説文・説明文・随筆から1題出題されます。。
様々な文章が使われるので、幅広い分野の文章が読みこなせるようにしておきましょう。
問われていることは何か?を読み解き、文脈を論理的に捉えて、適切に表現できる力を付けてください。そうすると、点差が付きやすい抜き出し、記述で得点できるようになります。
読解問題の中で出題される知識問題(漢字やことわざ・慣用句など)での失点が命取りになるので、知識事項は毎日少しずつ頭に入れる時間を取り、知識漏れを作らないようにしてください。

 

試験で高得点をとるポイント

45分の時間内で、6,000字程度の文章を読み、問いに答えていかないといけないので、時間配分には十分気を付けてください。
自分の解きやすい文章から取り組み、一つの問題で時間がかかりすぎないようにしましょう。
漢字で得点差が付いているものもありますので、素早く丁寧に書いてください。

算数の攻略方法

算数の出題傾向と学習方法

大問4題の構成です。大問1は、計算と応用小問で、全体の半分以上の配点を占めます。
基礎学力をしっかりと身に付け、ここでミスを最小限に抑えて得点を積み上げましょう。
合格者が差を付けているところです。
応用問題も公式の丸暗記でなく、原理を理解していると解ける問題や、答えの導き方に気づけるかどうか、日頃の学習の積み重ねが点数に繋がります。
家庭教師の先生と一緒に、苦手分野を無くすように、日々頑張りましょう。

 

試験で高得点をとるポイント

まずは計算問題・小問集合を正確かつスピーディーにこなしてください。
後から見直しがスムーズにできるように、途中式は余白に見やすく書いていきましょう。
見慣れない問題でも、落ち着いて条件を整理して考えていくと解けます。
粘り強く問題に向き合ってください。

理科の攻略方法

理科の出題傾向と学習方法

大問数は4題、小問25問程度で、物理・化学・生物・地学からバランスよく出題されます。
実験、観察、生活に密着した内容など、基本的な内容をしっかり学習してください。普段の生活の中でも科学的な視点を養っていきましょう。
思考力を問われる問題も出題されるので、応用問題の演習、またグラフ・表・図等の情報を読み取る力も必要です。自然科学に関するニュースなど時事がらみの内容もあります。

合格者の得点率は高いので、抜けのない学習が必要です。

 

試験で高得点をとるポイント

30分の時間内で、25問程度の問題に取り組むので、時間配分が大事です。テキパキと解いていきましょう。
答えだけの解答なので、問われている条件を間違えないように確認し、記載ミスのないように気を付けてください。

 

社会の攻略方法

社会の出題傾向と学習方法

近年、大問数は3題程度で、地理・歴史・公民から、融合問題の形で出題されます。
幅広い内容になるので、まずは基本的な内容はしっかりと身に付けてください。

地名、人名、歴史用語、憲法の用語など正確な漢字で書けるようにしましょう。
その上で、与えられたリード文、地図・グラフ・資料等を読み取り、問われたことに答える力を養っていくように、過去問や他校の入試問題などで演習してください。
時事関連も世界情勢を含め、日頃から関心をもっておきましょう。
2026年入試では、リード文の内容理解を問われる設問もありました。読解力が求められています。

試験で高得点をとるポイント

設問で聞かれている内容を読み間違いしないように、充分気を付けてください。ミスが命取りになります。
漢字指定、カタカナ指定、正確に書きましょう。
30分の時間制限なので、やはり時間配分は大事です。

対策まとめ

榎本先生

立教女学院中合格に必要なのは、「難度を見極める力」、「読解力」、「正確性」の3つです。

四科目の合格最低点が比較的高いため、問題を見た瞬間に「難度を見極める力」が必要で、難問で時間を浪費せず、解答できる問題で的確に得点していくことが必要です。

また、国語は長文の問題が出題され、理科・社会の文字数も多く、リード文、グラフや地図、資料などを読み解く問題が多いため、「読解力」が合格のためのポイントとして挙げられるでしょう。

前述のとおり合格最低点が高いため、ミスをすることなく着実に得点をしていく「正確性」も同時に必要になってきます。

立教女学院中学校の入試で、合格点が取れる力が付くように、アクセスの講師と一緒に学習を積み重ねていきましょう!

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