学校名 開智所沢中等教育学校
共学・別学 共学校
住所 〒359-0027 埼玉県所沢市大字松郷169
ホームページ https://secondary.kts.ed.jp

総合難易度:★★★★☆

  • 算数難易度:★★★★☆
  • 国語難易度:★★★★☆
  • 理科難易度:★★★☆☆
  • 社会難易度:★★★★☆

開智所沢中等教育学校について

開智所沢中等教育学校は、2024年に新設された開智学園グループの共学の中高一貫校です。

広いグランド、先端の設備のある新校舎で学べます。特進・本科コースに分かれて、医進、国際、探求のクラスがありますが、2027年度からは、特進クラスにさらにサイエンスコースが新設されます。

入試日によって難易度も変わります。
人気が上がって、2026年の入試では、受験者平均点、合格基準点が2025年入試より上がり、しっかりとした対策が求められています。また、2027年度入試では、3科(国・算・理)判定を全員に対して実施予定です。

 

入試の特長

①第1回、第2回入試では、基礎・基本の力を見られます。
②特待入試では、応用力・思考力を重視して出題されています。
③算数の配点が120点と国語より高く、算数の力が重視されています。

科目別の分析

科目別出題形式・タイプ分析

科目 配点 時間 問題数 難易度 記述・要途中式 難問出題率 出題タイプ
国語 100点 50分 やや多い やや難 40%(60%) 20%(30%) AB
算数 120点 60分 普通 やや難 33%(33%) 12%(12%) AB
理科 60点 30分 普通 普通 12%(15%) 5%(10%) A
社会 60点 30分 普通 やや難 20%(25%) 15%(15%) A

 

出題タイプの解説

  • Aタイプ全体の9割以上が知識や公式を知っていて、その活用法が分かっていれば解ける出題の学校。
  • Bタイプ全体の3割以上が正解を出すために、思考力や発想力を必要とする問題の学校。
  • ABタイプ全体の1割から3割がBタイプ(正解を出すために思考力や発想力を必要とする問題)の学校。

科目別出題傾向

科目 出題されやすい単元・形式
国語

●説明文

●物語文

●漢字の書き、読み、語句

●50字~100字の記述

●文中の「対照」や「比較」が解くカギとなる問題

算数

●数の性質

●割合・比

●速さ・速さと比

●平面図形・立体図形

●還元算

理科

●物理 力のつりあい、光

●化学

●生物 人体

●地学 天体・地層

社会

●地理・歴史・現代社会の各単元から出題されるが、やや現代社会の配分が高く、時事問題も頻出。
 資料(史料)の読み取りがカギになる。
 資料は、一般の資料集からではなく、官公庁のホームページや新聞記事などから、幅広く引用される

開智所沢中等教育学校の科目別攻略方法

国語の攻略方法

国語の出題傾向と学習方法

読解問題2題で、その中に漢字や知識問題が含まれています。文法、語彙、知識、日頃からしっかりと身に付けてください。読解では、曖昧になんとなく読むのではなく、正確に読み取る力が強く求められています。文章の中での、「対照」「比較」「変化」などに注意して読む習慣をつけながら勉強を進めることが必要でしょう。また、解答形式としては40~130字での記述問題が多く、記述力が合格に大きく影響します。記述対策をしっかりとしておくことが合格には必要不可欠です。

試験で高得点をとるポイント

文中の漢字や、接続詞など、比較的正答しやすいところをまず確実に解き、同時に文中の核となる「対照」や「比較」、「変化」を意識しながら読む。出題されたときに、素早く対処できるはずです。

文章量も多いので、時間配分に気を付けてください。

算数の攻略方法

算数の出題傾向と学習方法

 問題構成としては、まず基本的な計算問題・小問集合があり、その後、応用問題があるという構成です。不得意単元を作らないようにまんべんなく学習を進めることが必要です。また、応用問題は図形が出題されることが多いので、図形問題を重点的に演習しておくとよいでしょう。

第1回、第2回入試では、全体的に典型的な問題が多いですが、丸暗記でなく、公式の成り立ちなどまでしっかり理解しておくことが、応用問題対策にもつながります。

特待入試では、思考力を問われる問題が多く出題されます。

算数の配点が高く、算数のゆるぎない力を付けておくことが合格に近づきます。

試験で高得点をとるポイント

前半の問題をを素早く解答し、できるだけ応用問題に時間を割くようにしてください。問題文で問われていることは何かを確認して、聞かれている内容を答えてください。途中式を論理だって書いて、点数がもらえるようにしていきましょう。

理科の攻略方法

理科の出題傾向と学習方法

 大問4題の構成で、各分野から均等に出題されます。実験・観察をテーマにした問題が多いため、記述問題・計算問題が多く出題されています。特に記述問題では、実験器具の使い方を図示する問題などもあります。基本レベルをきちんと理解し、その上でリード文を読む読解力、図、表、グラフなどの資料を読み取る力、解法を考える力など、応用レベルに進んで学習する必要があります。

試験で高得点をとるポイント

30分の制限時間なので、時間配分に気を付けてください。
自分の得意な単元、解きやすい問題から解いていきましょう。設問の問われ方にも気を配り、うっかりミスのないようにしてください。

社会の攻略方法

社会の出題傾向と学習方法

大問3題の構成で、各分野から均等に出題されますが、特徴としてはどの単元も「現代社会」と関連づける傾向が強い点です。単純に「受験勉強」として勉強するのではなく、「テキストで学んだこと」と「今自分が生きている社会」との接点を自分なりに見つけ出そうとする姿勢を持つことが、そのまま本校の対策として大きな効果を発揮します。また、テキストや教科書の欄外にある用語や、新聞で解説があることがらなどをノートにまとめ、徹底して学習する必要があります。例えば『予習シリーズ』の「学びを深めるページ」など、学習内容と関連した事項を文章で紹介しているページは必読です。リード文・資料の中には、比較的難解なものもあるため、知識を深める学習を行うことが必要です。時事問題集はしっかり学習しましょう。

 

試験で高得点をとるポイント

リード文や資料が多く、しっかり読み取り、分析して、テンポ良く解答していきましょう。特待入試では、資料のポイントとなるところをチェックするなど、効率よく工夫しないと時間が足りなくなります。漢字で、カタカナで答えるなど、答え方の条件も気を付けてください。

 

対策まとめ

榎本先生

開智所沢中等教育学校攻略のポイントは「算数」、「読解力」、「実学性」の3つです。

 

傾斜配点からもわかるように算数の点数が120点と高く、算数の出来不出来が合格に直結します。出題傾向を踏まえたうえで、しっかりと算数の対策を取ることが不可欠です。

国語の長文、算数の問題文、理科・社会のリード文、資料など、どの科目も「読み取る力」が求められています。

また、社会では「現代社会」と関連づけた問題、理科では「実験器具の使い方」に関する問題など、実学的な内容を重視しているので、基本的な内容の本質をしっかりと把握しながら学習を進めて必要があります。

人気も急上昇している学校です。

2027年度入試では、合格基準点がさらに上がる可能性があります。

アクセスの講師と一緒に開智所沢中合格目指して頑張りましょう。

お子さま一人ひとりに合った対策を、今から始めましょう

100人いれば100通りの受験。中学受験の対策は、お子さま一人ひとりで大きく変わります。

まずは現在の学習状況や目標を把握し、限られた時間の中でベストな方法をご提案いたします。

まずは無料相談で、お悩みをお聞かせください。今後の方向性を一緒に見つけましょう。

  • 大手塾別対策
  • 志望中学校別入試対策
  • オンライン指導
  • 必見!学習法チェックガイド
  • アクセスの6つの特長
  • 合格体験記