学校名 中央大学附属中学校
共学・別学 共学校
住所 〒184-0015 東京都小金井市貫井北町3丁目22−1 中央大学附属高等学校
ホームページ

https://www.yokohama-js.chuo-u.ac.jp/

総合難易度:★★★☆☆

  • 算数難易度:★★★☆☆
  • 国語難易度:★★★★☆
  • 理科難易度:★★★★☆
  • 社会難易度:★★★☆☆

中央大学附属中学校について

中大附属中は東京都小金井市にある中高一貫の共学校です。
「個人の尊厳を尊重し、自由に個性を伸ばす」をもっとも重要な教育方針としており、そのため校則は存在せず、非常に自由な校風です。
卒業生の約9割が中央大学へと進学していますが、他大への進学者もおり、国公立や早慶上理といった私立上位校への進学者も多いのが特徴です。

2026年入試では、1回2回とも女子の最低合格点が男子より14,5点高くなっています。

 

入試の特長

①とにかく読解力が必要です。

②高得点勝負になりますので、正確さが必要です。

③文章量が多いので、時間配分が大事になります。

入試概要

中央大学附属中学校の入試概要について、募集要項と選考方法、入試日程と倍率など、合格のために知っておくべき情報を詳しく解説します。正確な最新情報は必ず学校公式ウェブサイトをご確認ください。

 

入学試験日

第1回 2027年2月1日(月)

第2回 2027年2月4日(木)

帰国生  2027年1月8日(金)

 

入試の受験者数と倍率

  定員数 受験者数 合格者数 実倍率
2026年度

① 100

② 50

帰 若干名

① 370

② 356

帰 28

① 139

② 83

帰 10

① 2.66

② 4.29

帰 2.8

2025年度

① 100

② 50

帰 若干名

① 370

② 436

帰 35

① 138

② 73

帰 8

① 2.68

② 5.97

帰 4.38

 

科目別の分析

科目別出題形式・タイプ分析

科目 配点 時間 問題数 難易度 記述・要途中式 要思考力問題率 難問出題率 出題タイプ
国語 100点 50分 やや多 やや難 0% 5% 5% A
算数 100点 50分 普通 普通 0% 20% 10% AB
理科 60点 30分 やや多 やや難 0% 40% 15% AB
社会 60点 30分 普通 普通 10% 5% 5% A

 

出題タイプの解説

  • Aタイプ全体の9割以上が知識や公式を知っていて、その活用法が分かっていれば解ける出題の学校。
  • Bタイプ全体の3割以上が正解を出すために、思考力や発想力を必要とする問題の学校。
  • ABタイプ全体の1割から3割がBタイプ(正解を出すために思考力や発想力を必要とする問題)の学校。

科目別出題傾向

科目 出題されやすい単元・形式
国語

●漢字の読み書き

●小説・物語文

●論説・説明文

算数

●計算問題

●割合と比

●速さ

●平面図形

●立体図形

理科

●物理・化学・生物・地学分野から幅広く出題

●リード文を読んで解く総合問題

社会

●日本の地理

●日本の歴史

●公民

●時事問題

中央大学附属中学校の科目別攻略方法

国語の攻略方法

国語の出題傾向と学習方法

大問2題の構成で、小説もしくは随筆の文学的な文章と論説・説明文の論理的な文章となります。

大問それぞれに小問が10問以上あります。その小問の中に長めの解説文が入っていたり、選択肢の文章も長かったりするので、読まなければならない全体の文章量は非常に多いです。小問の中にさらに設問があったりするので、問題数も多くなります。
本文の文章構成を把握して、設問で何が聞かれているのか、選択肢で何を述べているのか、論理的に考えていくことが求められています。
読解の基本を身に付けた上で、過去問にたくさん取り組んで、出題の出され方、答えのアプローチの仕方をしっかりと身に付けていき、入試当日に得点が取れていくように頑張っていきましょう。
漢字の読み書きも、文章中の中で出題されています。語彙力も読解につながりますので、普段から知識もコツコツと学習してください。

 

 

試験で高得点をとるポイント

50分の制限時間です。過去問にたくさん取り組んで、時間配分に慣れておき、それを当日も生かしてください。
文章を読み、設問で聞かれている内容を確認して、選択肢を選んでいく、全てポイントとなるところを気を付けながら行ってください。

 

算数の攻略方法

算数の出題傾向と学習方法

大問5題(小問数は約25問)の構成で、解答形式は途中過程などを書く欄はなく、解答のみを記入する形式になっています。
大問1で計算問題・小問集合が、大問2以降では独立した問題が出題されます。
計算力・基本的な内容をまずはしっかりと身に付けてください。正答率高い問題を落とさない力が大前提です。
平面図形、立体図形は頻出なので応用問題も含め、幅広い対策をしておきましょう。
特殊算、表・グラフ等、さまざまな分野からも出題されるので、苦手分野をつくらないようにしてください。

 

 

試験で高得点をとるポイント

まずは大問1の計算問題・小問集合を素早く解きましょう。
その後、大問2以降に一通り目を通して、手を付けられそうな問題から順次解いてください。
小問(2)以降に時間がかかるようなら、次の設問に取り組み、どの大問も小問(1)は解くようにしてください。
途中過程を書く欄がないため、ミスは命取りになります。余白スペースに途中式を書いて、見直しを手早くできるようにしましょう。
時間配分にも気を付けてください。

理科の攻略方法

理科の出題傾向と学習方法

大問数3題の構成で、解答形式は記号選択・適語記入が中心ですが、計算問題や作図問題も数問出題されます。
リード文、会話文を読んで、与えられた表、グラフ、図、などを読み取って解くという問題です。
初見のものでも説明をしっかりと読み、そこからポイントを正確に捉え、そのポイントを使って思考し解答するという訓練が非常に大切になってきます。基本的な知識を身に付けた上で、過去問を使いながら、その力を養う必要があります。
全体を通して実験や観察、日常生活に関係させた出題も多いので、日ごろから、身の回りの科学に興味を持ち、自分なりに考察する習慣を身に付けていきましょう。時事問題も確認してください。

 

試験で高得点をとるポイント

30分で、読解を必要とする問題があるため、時間的な余裕はあまりありません。
まずは一通り問題に目を通し、手の付けやすい問題から素早く解いてください。
高得点勝負なので、ミスのないように見直しもしっかりできる時間を作って、確実に得点していきましょう。

社会の攻略方法

社会の出題傾向と学習方法

大問2題という問題構成で、解答形式は記号選択・適語記入が中心だが、記述問題が数問出題されています。
記事や会話文を題材に、一つの大問の中に地理・歴史・公民・時事の複数分野が入っている総合問題です。日ごろの学習の際に、それぞれの分野を独立させて捉えるのではなく、横断的なつながりを意識しながら学習する必要です。地理・歴史・公民の基礎知識をまんべんなく、丁寧に学習してください。漢字指定などもあるので、知識内容を覚える際は漢字まで正確に覚えておきましょう。
時事問題も頻出なので、普段から新聞・ニュース等を見て興味を持っておいてください。

 

試験で高得点をとるポイント

30分で、文字数の多い文章を読み、資料を見て解いていくので、時間配分に気を付けてください。
設問で聞かれていることを確認して、うっかり間違いのないようにしましょう。
社会も高得点勝負です。

対策まとめ

榎本先生

中大附属中合格に必要なのは、何と言っても「読解力」、そして「スピード」「総合力」の3つです。

 

まず、4科目を通して知識を正確かつ網羅的に学んでいることが、合格に必要不可欠な条件となります。

また、国語では文章量の多い読解問題が出題され、理科・社会ではリード文を読んで解く問題が出題されるため、「読解力」が非常に重要になってきます。初見の問題でも、その場で問われていることを理解していけば、解ける内容になっています。
文章量が多いので、手早く正確に解いていく「スピード」も大事です。
理科・社会においては、「勉強(学問)と生活の接点」をいかに意識しているかを問う問題が出題されるので、多角的な視点で考えられる「総合力」が必要です。
アクセスの家庭教師と一緒に、中央大学附属中学対策をしっかり行っていきましょう!

 

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