小1~3年生

家庭学習の習慣をつける

学ぶ楽しさを知る、知的好奇心を養う

志望校が決まっているならそれを見据えた学習を

場合によっては先取りも・・・
絶対、慶應に入りたい!早稲田に行かせたい!御三家を目指したい!等の希望がある場合は早めの対策が大事

これから入塾の人 入塾テストで良い結果を出し、上のクラスでスタートできるように
すでに入塾している人 4年生でのスタートを良い状態で・・・新たに入ってくる生徒に負けない力を

共働きや兄弟が多く、家庭学習のフォローができない場合は、第三者の助けを借りることも選択肢の一つ、「学ぶことは楽しい!」という認識をもたせる、知的好奇心を上手にアプローチ習い事の取捨選択も必要に。
中学受験の内容は難易度も高く、小学生一人で頑張って!というのはちょっと大変です。入塾テスト対策、基礎力、学習習慣の定着。

小学1~3年生の国語

小学校で習うよりも多い文字数の文章を読むことに慣れてもらいます。
日本語の文法を理解し、テンポよく読めるようにしていきます。
「ことば」を大事にして、語彙力を増やしてもらいます。
出されている問題が何かを読み取り、答えの見つけ方、書き方を正しくできるように学びます。
できそうであれば、要約などに挑戦も

小学1~3年生の算数

中学受験の算数の考え方に慣れてもらいます。
四則演算の力、スピード力をつけるのはもちろん、逆算などもしっかりできるように
文章題を読み解けるように図を書くなど、自分で手を動かせるようにしていく
目指す志望校の難易度が高い場合は、先取りも・・・

小学1~3年生の理科

まずは理科に興味をもってもらうように、身近な理科的要素を学び知的好奇心を刺激します。
興味がある分野は先取りして知識をつけていくのも一つのやり方です。

志望校の出題傾向により、幅広い知識を早めに身に付けてもらいます。

小学1~3年生の社会

理科と同じように、興味をもってもらうように進めていきます。
身のまわりの事柄から、社会とのつながりを学んでいきます。
地理的な内容から、ニュース等話題性のあるものまで幅広く取り上げていきます。
歴史が好きな生徒さんだと絡めながら学んでいくこともできます。

小学1~3年生の英語

英検を取得して中学受験に役立てたいという場合は、英検対策も可能です。
生徒さんのレベルに合わせて、英検取得のお手伝いをします。(~1級)
もちろん、基本から、文法からという指導も可能です。

保護者様

保護者様からの声

小学2年生から学生の先生が週1回指導に行っているご家庭

K大の付属に行かせたいという思いが強かったものの、両親共働きのため学校の宿題以外の方まで手が回らず、子供が2年生の時に、家庭教師の先生をお願いしました。国語、算数を中心にテキストを使いながら見てもらっています。日々の学習計画も立ててもらい、無理のない範囲で自分での学習習慣を付けてもらうようにお願いしました。

子供も先生と仲良くなり、約束した日々の漢字・計算は毎日やり、出された宿題も守ってやっています。 息子は虫が大好きなので、休憩時間には飼育している虫を見せて、そこから生物の話、中学での部活動の話などに発展し、子供もその学校に行きたいという思いが強くなっているようです。

保護者様

保護者様からの声

小学3年生からプロの先生で週1回指導からスタートしたご家庭の体験記から一部抜粋

自分から積極的に先生にわからないところを聞けないだろうと思い、次男は大手塾には入れず3年生からアクセスでお世話になることを決めました。

学校のテストも今まで見たことのない点数を取ってきましたが、アクセスに通うようになり少しずつ点数も取れるようになり喜んでいました。~最初は全く点が取れませんでしたが、何度も何度も繰り返し丁寧にK先生やS先生が教えていただいたので、最後のほうは合格者平均を上回る点数が取れるようになりました。~ 生まれてから11年しか経っていない息子に、涙あり喜びありの中学受験を体験させることができ、本当に良かったと思います。

4年生

基本の力を身に付ける時期
 ここの土台がないと5年生になった時に大変

塾のカリキュラム、テキストに付いていけるように内容の理解・定着

定期的な学習習慣を付ける

家庭学習をおろそかにしないようにする

余力があれば先取りを(ただし、無理な先取りはしない)
目指す志望校が高かったり、人気校だったりする場合は特に早めの基礎固めを
英語の英検対策も
中学校の見学に行き、行きたい学校を見つける ・・・ 目標

小学4年生の国語

文法の理解を深め、段落分け、文章の構造を理解して、長文を読めるようにしていく
「ことば」の表現、意味合いを理解、読解に必要な要素を学んでいく
選択肢の選び方、該当する文章の見つけ方を理由付けしながら考えていく
記述を書けるように、点数をもらえるようにしていく

小学4年生の算数

大手塾に通っている場合は、カリキュラムの内容をしっかり理解できるようにしていく
授業中はわかっていても、家で宿題をやるというときにはわからなくなっているというのはよくあるケースです。家庭教師の先生が入ることで、そこをクリアにしていく・・・
クラスを上げるために、授業中習わないレベルがある場合は、そこもしっかりとフォロー
パターンだけで覚えるのではなく、「考える」ということも今後応用問題に対応する時には大事になります。「算数の楽しさ」「解けた時の快感」を学んでもらえると次に繋がります。
またゆったりとしたカリキュラムの塾に通われている場合は、できれば少し先取りをしていく・・・
比較的ゆとりのある4年生で算数をしっかり固めておくことが、中学受験をしていく上での礎となると言っても過言ではありません。

小学4年生の理科

観察・実験等目に見える内容が増えてきます。
観察で分かること、実験で分かることを言葉で表現したり、グラフ、表に表せたりできるようにしていく
知識の分野も系統立てて理解していくと、定着がはかれます。
目指す志望校によっては、先取りをする場合もあります。

小学4年生の社会

地理分野の基本的な内容、地図、日本の都道府県、各地の気候、地形から、産業まで幅広く学んでいきます。地図が読み取れるように、また覚えるものは「漢字」で正確に書けるようにしていきます。
日本一周旅行が楽しくできるように知識を積み上げられると良いです。

小学4年生の英語

英語受験を考えている生徒さん、英検を取得して、中学受験に役立てたいという生徒さんに英検対策をします。(~1級)
Speaking、Listening得意でも、Writingは苦手という場合は、問題を解くのに慣れていく必要があります。

保護者様

保護者様からの声

小学4年生からプロの先生が週1回指導に行っていたご家庭の受験終了後の体験記より一部抜粋

受験間近になって、あわてて勉強漬けにするのではなく、毎日の生活スタイルの中で少しずつ勉強時間を増やしていったことで子供に過度のストレスを与えずにできたと思います。

中西先生には算数と理科を教えて頂き、息子の得意科目として受験当日を迎えることができました。色々な面で親身にご指導賜り、感謝致しております。ありがとうございました。

5年生

中学受験の要の内容を履修する時期

進度が速く、次々出てくるカリキュラムについていくのが大変な時期

この時期は、塾のクラスの上下に一喜一憂しないことも大事

成績上位の生徒さん 苦手科目のフォロー、得意科目のアップ、先取り
志望校を視野に入れた対策
成績が低迷している生徒さん 成績アップの対策(成績が低迷している原因を見つけ、解消)
家庭学習の定着、基本の確認
志望校を視野に入れた対策
これから勉強をスタートされる生徒さん

単元の履修のスケジュール(お急ぎで履修を終える)

大手塾のカリキュラムでは難しいので、家庭学習の習慣づけ

小学5年生の国語

文章が長くなり、文章のテーマも様々なものになります。
物語文の心情変化も複雑になり、説明文に出てくる語彙も小学生が使わない言葉が沢山でてきます。
国語は教えるのが難しい科目です。一番力を入れたい科目ですが、一番後回しにされる科目です。国語の力を5年生のうちにつけておくと最強です。
すぐに力をつけることが難しい科目ですので早めに家庭教師の先生の力を借りましょう。

小学5年生の算数

次から次への新しい単元がでてきて、宿題をこなすのが精一杯となる5年生
理解しないまま放置しておくと後から大変になってきます。
積み重ねの科目なので、家庭教師の先生と5年生で習う単元別の内容を理解し、自分で解ける力を身に付けていきましょう。

小学5年生の理科

学問的に習うようになってきて、興味がないと理科が嫌いになってきてしまう生徒さんもでてきてしまいます。
科学的に、論理的に考える力を養えるように、実験での変化、観察でわかることの理科的な視線を常に持てるように、家庭教師の先生と理科を楽しみましょう。
知識を習得して、それを生かせる力を5年生で養いましょう。

小学5年生の社会

塾によってカリキュラムは違いますが、大手塾の多くは、前半で地理分野を後半で歴史分野を学びます。
社会では多くの知識の習得が必要になりますが、全て関連付けをしながら覚えていくと定着しやすくなります。
入試では「漢字指定」も多いので、必ず書いて覚えましょう!

小学5年生の英語

英語受験を考えている生徒さん、英検を取得して、中学受験に役立てたいという生徒さんに英検対策をします。(~1級)
Speaking、Listening得意でも、Writingは苦手という場合は、問題を解くのに慣れていく必要があります。

保護者様

保護者様からの声

小学5年生からプロの先生 週1回からスタートした生徒さんの体験記から一部抜粋

息子は国語が苦手で、読解に必要な言語力も理解していない状況からスタートしました。白紙に近かった国語の答案用紙が少しずつ埋まっていき、部分点も採れるようになり、国語に自信がついてきた様子が伺われ最後の方は記述の方が選択肢よりも点数が採れるようになりました。

保護者様

保護者様からの声

小学5年生からプロの先生 週1回指導していた生徒さんの体験記から一部抜粋

家庭教師の先生にはくり返し粘り強く、弱点克服対策をしていただいたお陰で、じわじわと成績も上がり始め、第一志望の合格判定も4ケ月半かかって20%→70%になりました。ラ・サールの試験前夜には、不安と焦りからすっかり弱気になった息子に激励のお電話をいただきました。

結果、ラ・サールと慶應中等部のどちらに進学するかと悩むという幸せな幕引きとなりました。本当に有難うございました。

6年生

① 成績上位の人

応用力・入試レベルまでのステップアップを早く

志望校の入試対策をしっかりと!傾向をつかむ

併願校を確実に(第一志望だけに偏りすぎない)

② 志望校と成績が
乖離している場合

その原因を探り対策を、志望校のための勉強を

この学校に絶対入りたい!

志望校のための学習にシフト

学習の優先順位が大事

小学6年生の国語

問題のレベルが上がり、例えば物語文では、自分の想像を超えた人物が主人公だったりして、今までなんとなく感覚で解いていたものが、解けなくなります。
説明文でも「でてくる言葉が難しすぎて何と言っているかわからない~」という受験生の声が聞こえてきます。
なので、本文に書かれている内容から、答えを見つけ解答していく読解力が必要になります。
志望校によって、出題、解答形式は違ってきます。(選択肢だけだったり、記述だらけだったり、自分の意見を述べたり等々)
自分が受ける学校の傾向を見て、対応できるようにしていきましょう。

小学6年生の算数

大手塾ではひと通りの単元の履修は終わっています。ここからは、単元が絡まってくる等、応用・発展問題へとなります。
基本的な内容をしっかりと固めると同時に、合否の差がつく問題が解けるように、家庭教師の先生と一緒に算数の応用力をつけていきましょう。
志望校の傾向をみて、合格点をとるにはどうすればいいかと戦略を練ることも大事です。

小学6年生の理科

4分野のなかで、苦手なところをまずはしっかりと対策をとりましょう。
物理・化学の計算系は、早めに理解し、定着させることが大事です。
知識問題もまとめのテキストを使って、繰り返し演習しておきましょう。
理科は、4分野それぞれで出題、総合問題、リード文が長い、実験・表・グラフが多い等、志望校の傾向をしっかり見極めて対策をしていきましょう。

小学6年生の社会

6年生で履修する公民の割合は比較的少ないものの、覚えるべきポイントをしっかり押さえておいてください。
時事問題がらみの出題が非常に多いので(他科目でも)、タイムリーにキャッチしていきましょう。
志望校の出題傾向、近年の状況を確認しておくことも大事です。

小学6年生の英語

英語受験を考えている生徒さん、英検を取得して、中学受験に役立てたいという生徒さんに英検対策をします。(~1級)
Speaking、Listening得意でも、Writingは苦手という場合は、問題を解くのに慣れていく必要があります。

保護者様

保護者様からの声

小学6年生からプロの先生 週1回指導していた生徒さんの体験記から一部抜粋

算数は本当に基礎に戻って、息子に合わせたやり方で指導して下さり、9月~10月頃には算数の成績も だいぶ良くなりました。また、理科の計算問題もよく教わっていた様です。

11月以降は、本当に親も精神的に焦って来ますが、不安な気持ちを先生に相談してアドバイスを受けたりもしました。ですから勉強に関しては先生にお任せし、私は専ら息子のスケジュールや体調管理、願書の準備等に専念しました。

またアクセスの保護者勉強会では、榎本先生のタイムリーなお話が聞け、大変参考になりました。 長かった受験生活ですが、最後まで息子を信じて、第一志望校に合格する事が出来ました。これも家庭教師の 先生とアクセスの先生方の御指導があっての事と感謝しております。

帰国生(帰国枠受験生)

志望校により、入試内容も様々(科目、出題範囲、設問レベル)

求められている内容に併せての学習

帰国枠受験生の人数も増え、簡単には入れなくなっている

人気校のレベルはかなり高い 一般受験並みの学習が必要

学校側が求めるレベル

英語・・・英検などの資格取得
Speaking、Listening得意でも、Writingは苦手という場合は、問題を解くのに慣れていく必要があります。

志望校対策

国語・算数・・・求められているレベルを超える学力をつける
日本語での理解が難しい場合は、英語も使いながら算数を指導ということも可能

理科・社会・・・入試科目に入っている場合は志望校対策
入試科目に入っていない場合は、入学後を見据えて、基礎的な学力をつけておく

願書・面接対策

海外生活での経験をいかにアピールできるかが大事(本部でサポート)

オンライン指導可能

海外在住はオンライン、帰国時は対面指導等、流動的に併用可能
保護者勉強会にも参加可能
海外ではなかなか得られない中学受験情報を入手可能
受験作戦なども相談可能

保護者様

保護者様からの声

小学6年生からプロの先生 週1回指導していた生徒さんの体験記から一部抜粋

小学校5年の7月に帰国し、塾に通い始めました。帰国枠受験が中心でしたが、一般枠も視野にいれて受験の準備を進めていました。

6月の夏休み明けから、過去問の効率的な進め方などのアドバイスをいただきたいと思い、家庭教師をお願いすることにしました。

家庭教師のK先生からは志望校の過去問を中心に、受験直前期に最適な学習の進め方を詳しくご指導いただきました。T先生からは帰国枠受験の対策として、面接や願書に記入する志望動機や自己アピールの効果的な表現方法などもご指導いただき、冬期講習や直前期の講習では、受験校に特化したご指導を他の先生方からもいただきました。

本人も受験が近づくにつれ、さらに主体的、意欲的に取り組むようになり、良い状態で受験することができたと思います。 受験で人間的にも大きく成長したと感じます。大変お世話になり、ありがとうございました。

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