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学校別出題傾向と対策 明大明治中学傾向と対策
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出題形式・内容の全体的な傾向
問題自体は比較的オーソドックスな問題が多く解きやすいが、記述問題の割合や思考力を要する問題の割合がやや多い傾向にあるので注意が必要である。
科目別出題形式・タイプ分析
科目 配点 時間 問題数 難易度 記述・
要途中式
問題率
要思考力
問題率
難問
出題率
出題
タイプ
合格最低
ライン
国語 100点 50分 標準 やや難 40% 20% 20% AB 60%
算数 100点 50分 標準 やや難 65% 20% 15% AB 60%
理科 75点 40分 やや多い 標準 5% 20% 10% AB 65%
社会 75点 40分 やや多い 標準 30% 20% 10% AB 70%
出題タイプの解説
この学校を受験するのに向いているお子さんのタイプ
基礎学力がしっかりと身についているタイプ。
記述問題が得意なタイプ。
思考力を問う問題に対する適応力のあるタイプ。
科目別出題傾向分析
科目 出題されやすい単元・形式 あまり出題されない単元・形式
国語 説明文を中心に随筆分や物語文の長文問題が出題される。記述形式の問題の割合が多い。文章の内容を問う問題や接続語の空欄補充、指示語の指す内容など多彩な内容が問われる。知識問題では漢字や語句の意味が出題される。
短歌・俳句
文学史
文法



算数 大問【1】では一行問題が5問出題される。ここは配点が意外に高いので重要である。内容は計算や数の性質を中心に基礎的な問題で構成されている。大問【2】~【5】は図形の移動問題を中心に割合や比、特殊算などが出題されている。 比例と反比例
推理算
方陣算
場合の数



理科 生物・化学・物理・地学分野の各分野からバランス良く出題されているが特に物質とエネルギーの分野からの出題が多い。単なる知識を問うだけではなく実験や観察をもとにグラフを読み取る問題や作図問題、計算問題など思考力を問う出題形式が多く見受けられる。 電流
磁石
滑車・輪軸
星の動き




社会 地理・歴史・公民の各分野からバランス良く出題されており、地図や資料の読み取りが多いのが特徴です。地理と歴史の融合問題や、時事問題とからめた問題もよく出題されている。 世界地理
地方自治




全体的な対策や必要な能力・技術
2008年度の共学化で一気に難化したが、第1志望であれば、第1回入試と第2回入試の両方を申し込めば1回と2回は関連性があるため有利である。全体的な対策として基礎学力の充実を図ると共に思考力を問う問題に対する対応力を身につけることが肝心である。
科目別対策
科目 学習すべき内容・学習方法 試験での得点方法
国語 『声に出したい日本語』で有名な斎藤孝氏を教授に迎え入れるなど、日本語教育への強いこだわりは明治グループ全体に見受けられ、明治中の入試問題にもその強いこだわりがよく出ている。
学習院中等科、学習院女子中等科、巣鴨中学などの問題と傾向が似ているため、記述問題対策を含めこれらの学校の過去問練習も行っておくと効果的である。
漢字など知識で解ける問題から解いていき、次に選択問題を早めに解き、記述問題に1問でも多く解答できるようにしていく。







算数 基礎レベルの問題に関してはどの分野から出題されても解けるように弱点を作らないことが肝心である。また図形の移動の問題や割合、比の問題がよく出題されるので、これらの分野に関しては応用レベルまで特に重点的に練習をしておくことが有効である。 大問【1】の5問は確実に得点できるようにし、大問【2】以降は比較的解きやすい(1)から解き、余力で(2)以降もできるだけ解答する。




理科 生物・化学・物理・地学の各分野とも弱点が無いようにバランスよく練習をしておくことが重要である。実験や観察をもとにグラフを読み取る問題や作図問題、計算問題などが多く出題されるため、その形式の問題を数多く解いて充分に練習しておくことが必要である。特に物質とエネルギーの分野は計算問題を中心に応用レベルまで解けるようにしておくことが有効である。 比較的問題数が多いので知識で解ける問題からどんどん解いていき、余力で計算問題や要思考力問題も1問でも多く解答できるようにする。







社会 地理・歴史・公民の全分野にわたり基礎知識を充分に身に付けておくことが必要である。その上で2分野以上が融合した形式の問題や地図や資料を読み取る問題に対する練習を充分に積むことが有効である。また、普通の教材には載っていない、思考力を試す問題もよく出題されるので内容に惑わされずきちんと処理できるよう過去問を中心に充分な練習をしておくことが肝心である。 知識で解ける問題からどんどん解いていき、余力で記述問題や図や資料をみる問題や要思考力問題も1問でも多く解答できるようにする。







科目別来年度出題予想
科目 来年出題が予想される単元・形式
国語 長文問題は説明文・随筆の長い長文1題か、説明文または随筆1題と物語文1題の2題構成か、説明文・随筆のみの2題構成になるかのいずれかになると予想される。知識問題は漢字の読み書きが出題されるであろう。記述問題の割合や出題内容は例年とほぼ同じであろうと予測できる。難易度に関しては最近の流れから難化の方向に向かう可能性があり得ると思われる。
算数 大問【1】は計算や一行問題の合計5問で構成されることが予想される。大問【2】~【5】までは図形の移動問題を中心に比の問題や割合の問題、その他の特殊算で構成される可能性が高い。問題数は例年並と考えられるが、難易度に関しては最近の流れから難化の方向に向かう可能性があり得ると思われる。
理科 知識で解ける問題に関しては生物・化学・物理・地学の各分野からバランスよく出題されると予想される。思考力を要する問題は物質とエネルギーの分野から出題される可能性が高い。出題形式としては例年通り実験や観察をもとにグラフを読み取る問題や作図問題、計算問題などが多く出題されるであろう。問題数や難易度も例年並と予想される。
社会 地理・歴史・公民の全分野からある程度バランスよく出題されると予想されるが、特に地理分野と歴史分野が融合した形式の問題や時事問題と融合した問題の出題が予想される。地図や資料を読み取る問題や思考力を試す問題も例年通り出題されるであろう。問題数や難易度も例年並と思われる。
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