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家庭教師センターは、おおまかに三つの種類に分けられます。 |
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先生を紹介するのみで、あとはやりっ放しのいわゆる先生紹介屋 |
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| ② |
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家庭教師と偽り教材を販売するいわゆる教材屋 |
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| ③ |
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教師の研修面接を含めてセンターがお子様の状況を管理する家庭教師センター |
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私も数多くの家庭教師センターを見てきましたが、家庭教師業界ほどいい加減な所はないと言うのが率直な感想です。もちろんなかには、とてもまじめにきちんとやっているセンターもありますが、たいていは、社員の質も含めて本当にひどいところが多い。家庭教師センターという教育をおこなう会社にも関わらず、なぜ代表者に高卒、下手をしたら中卒の人がこんなにも多いのでしょうか?そして社員もほとんど大卒がいません。なんだかほとんどホストクラブ(行ったことはありませんが…)の店員のような人間がごろごろしています。(どんな人がチラシを配っているのかをチェックしておくことも重要です。茶髪、ロンゲなどの明らかに教育関係の人とは思えない人物が配っている場合、教材屋を疑う必要もあります。)
それは、もともと多くの家庭教師センターの前身が、百科事典・英会話教材や高額な学習教材販売の会社であった場合が多いからです。彼らは学歴も何もなく飛込みなどで、百科事典などを売りつけていた強者ぞろいなのです。
そして、そのような会社は営業力はありますが、当然教務力はありません。また、勉強に関してもありきたりなことは言いますが、実際に問題を解くことは出来ません。一度営業に来たら実際に問題を出して試してあげてください。 恐らく慌てます。
また、学生が来た場合は、必ず学生証の提示を求めましょう。この業界は悲しいかな、偽学生が横行しています。特に人気校(早実出身、早稲田政経)などの経歴には要注意です。
さて、本題に入ります。
先に書きました、①および②のセンターは、上記のようなところが圧倒的に多いのが現状です。
これは、センターの規模の大きさは関係ありません。 また、このようなところは講師の面接力にも疑問が残ります。すなわち、大学生=皆自分より頭が良いという感性で生きているため、先生の選び方が適当すぎます。
極論、家が近いというだけで先生を紹介しています。
例えば中学受験生に対して、中学受験を経験していない講師を平気で紹介したりします。また、先生の学歴などもまったく関係有りません。
もしそれで実力がある講師であればよいのですが、そのような講師に当たる確率は宝くじに当たるようなものです。実際、そのような家庭教師紹介センターと家庭教師を契約したご家庭で、次のようなコメントを聞いたことがあります。
「地元でも有名な出来の悪い高校出身の学生がやって来た。そして、生徒である中二の娘よりも出来が悪いので非常に不安に感じた。 また、あんなに頭の茶色い先生がやってきて子供に悪い影響を与えられそうで不安を感じる。」
これでは家庭教師をつける意味がありません。
そこで家庭教師センターのマル秘見分け方を伝授します。 |
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家庭教師の時給の相場は、大体3,000円から4,000円の間です。
さらに経験者でなどという話になれば、時給4,000円から5,000円は見たほうが良いと思います。
それはなぜかというと、まず家庭教師センターの収益構造を知らなければなりません。
家庭教師センターは、当然月謝と講師の給与のマージンによって経営が成り立っています。
法人として売上の約10%前後の利益を上げ、かつ事務所、正社員、教務アルバイトスタッフその他の諸雑費を入れるとおのずから講師に払う時給が見えてきます。
多くのセンターは大体月謝の60%を講師に渡し、残りの40%と入会金でやりくりをしています。
(TKC調べ2004年)そうなると例えば一回二時間教えて月四回で月謝20,000円というセンターの場合講師に払う時給はいくらでしょうか?
答は・・・
20,000円÷1.05(消費税分)=19,047円(実際の月謝)
19,047円÷8時間=2,380円(ご家庭からもらう時給) 2,380円×60%=1,428円
答え 時給1,428円
ここで考えて欲しいのですが、果たして時給1,428円でまともな講師が登録してくるでしょうか?
きちんとしたセンターであれば、家庭教師に最低時給2,000円から2,500円は支払っています。
なぜなら、そのようにしないと、優秀な学生が採用できないからです。
また、時給1,428円であれば、たとえ引き受けたとしても2~3ヶ月でやめたいといい始めます。
自分の価値を知っている教師であればあるほどその傾向は強くなります。
そのように考えれば、逆算によって家庭教師センターの相場がわかるはずです。 |
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きちんとした家庭教師センターの場合、必ず専任の教務担当者がいます。
逆に専任の教務担当者がいない家庭教師センターは、家庭教師センターとは呼べません。
家庭教師紹介所と呼んだほうがいいのかもしれません。 |
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家庭教師センターの役割は、主に次の4つのことです。 |
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ご家庭のニーズにあった教師を紹介すること。 |
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| ② |
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ご家庭と教師の間に入って円滑に指導が行われるようにすること。 |
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| ③ |
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お子様が家庭教師の授業を受けない時にも、円滑に勉強をする環境を整えるために、勉強の相談ダイヤルを設けたり、問題の解答の解説をするなど積極的にご家庭に関わること。 |
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| ④ |
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ご家庭のみならず、教師に対して積極的に研修などを行い、「どこを今日やろうか?」「どの辺がわからない?」等という行き当たりばったりの指導をするのではなく、生徒の今の状況からどのように指導すべきか積極的に考え、リーダーシップを持ち、合格に向けて引っ張っていく先生を作り上げること。 |
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上記4つのことを行っているセンターかどうかを確認することが大切です。 |
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逆に悪いセンターの場合は、 |
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| ① |
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ご家庭のニーズに合う教師が紹介されない。もしくは出来ない。 |
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| ② |
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電話に出る人がいつも違う。 |
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| ③ |
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解けない問題に関して質問しても教師まかせで、センターとして対応してくれない。
教師の研修がまともに行われていない。 |
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などが、あげられます。 |
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塾は、口コミなどの評判に依存することが非常に多いのですが、一方家庭教師の場合、紹介された先生の良し悪しはわかりますが、それがセンターの評判にまではなかなかつながりません。
ですので、逆にそれを悪用して教師を紹介したらやり放しの業者がたくさん増えているのです。
一方塾が母体の場合は、塾の評判にまで響く場合があるのでなかなかやりっ放しにはいきません。 |
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少なくとも、教育に携わり生徒に対して指導を行う会社の人間の学歴がないというのは常識的に考えてありえません。確かに学歴がすべてではないという意見もわかりますが、こと教育者という観点からすれば、教育に携わる者が嘘の知識を与えるということは絶対的な罪だと思います。
そのような意味では、普通に考えれば、ある程度以上の学歴があって当然だと思います。
ですので、ホームページ・パンフレットなどに、代表者のプロフィールが載っていない場合は要注意です。ましてや、会社概要が載っていないような場合は、悪評が立ったらすぐに会社を潰し、違う名前で営業を開始する悪徳業者と思ってよいかもしれません。
それでは、個別にプロ家庭教師センター、主に教材を販売する家庭教師センターを検証してみましょう。 |
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◆私たちは学生講師は一切派遣していません。
◆私たちはプロ家庭教師のみの家庭教師センターです。 |
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こんなキャッチコピーを見ると、プロ家庭教師って一体どんなにすごいものなのだろう。
学生と違って教育のプロ集団なのだろうな?と、ついつい思ってしまいます。
きっと同じように思ってしまう方はたくさんいるでしょう。
しかし、そもそもプロ家庭教師の定義は一体何なのでしょうか?
プロ家庭教師=主に家庭教師で生計を立てている人。
家庭訪問による個別指導を本業とし熱意と情熱をもって生徒に指導する教育のプロ。
こんな感じでしょうか?
しかし、いわゆるプロ家庭教師と言われている人には、上記のような人はどれくらいいるのでしょう。
ちなみに私が知っているよくいるプロ家庭教師の像はこんな感じです。 |
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司法試験、公認会計士などのいわゆる資格浪人中で、腰掛で家庭教師のアルバイトをしている人。 |
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| ② |
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大学卒業後就職活動を試みるが、社会性及びコミュニケーション能力の低さゆえに採用されず仕方なく家庭教師で食いつないでいる人。 |
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| ③ |
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いわゆる元教師だが、学校在学中に問題を起こし免職となりプロ教師として生計を立てている人。もしくは、学校を定年退職後のいわゆる老人が趣味でやっているケース。 |
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| ④ |
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学生時代に家庭教師をしたことがあるというだけの主婦。
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確かに上記に示したような人ばかりではなく、中にはプロ家庭教師の定義に当てはまるような情熱を持った先生もいるでしょう。
しかし、現状を見渡すと、プロ家庭教師を謳っているセンターでのプロ家庭教師の定義とは、学生か学生ではないかの一点に絞られているような気がします。
また、先日も某有名予備校の採用担当者と話をしたのですが、そこには集団授業・個別指導・家庭教師の派遣部門があり、次のようなことを言っておりました。
講師の面談をすると、ある程度のその人の実力がわかる。
その中で一番力のある人は、集団の授業をまかせる。
あまり力はないけれど、人柄がよい人は個別指導若しくは、人数の少ないクラスをまかす。
そして、塾で採用できない人はプロ家庭教師として登録し、ご家庭に派遣する。
このような者が、プロ家庭教師というのはどうか?と思ってしまうのは私だけでしょうか?
最後にプロ家庭教師の時給がなぜ高いかご存知ですか?
それは、先にも書きましたように、家庭教師で生計を立てているからなのです。
もちろん、中にはその時給に見合うだけの指導をするプロ教師も当然おります。
しかし、私の感想としては、大体のエセプロ教師は、本物のプロの時給に合わせて相場を吊り上げているだけのように感じています。プロと言う意味を今一度考える必要が有るのではないでしょうか?
注意:
但し、決してプロ家庭教師が悪いといっているわけではありません。
中には一生懸命やっている人もいますし、実際私のまわりでも非常に優秀な、とても学生には太刀打ちできない先生もいます。
但し、一般的には上記のようなプロという名前だけの教師が多いのも現実です。
プロという名前だけに惑わされず冷静な目で選ぶことが大切です。 |
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いっしょに頑張りたい!いつもそう思ってやっています。
5教科教えて大体2万円ぐらいです。
学生家庭教師サークル○○ 早稲田大学 教育学部2年山田太朗(趣味はサッカー)
電話090-111-111(なぜか携帯番号??)
こんなチラシを見たことがありませんか?
よく、スーパーやコンビニに貼ってあるやつです。(DMが来たこともあるかもしれません。)
これらを見た瞬間『これは学生さんがやっているから安いんだ』と、思ったお母さん。もうその瞬間から騙されています。
これらが、典型的な教材屋の手法なのです。 彼らの手口は巧妙です。
完全に学生サークルもしくは個人を装い、学生だから安く出来るということを強調します。
そして、自分たちは教員を目指している学生であると主張します。
しかし、先にも述べたように、果たして学生だけで組織が運営できるのでしょうか?
しかもそんなに安い値段で経営できるのでしょうか?
印刷代、事務所代、スタッフの人件費その他法人税や社会保険を払えるのでしょうか?
そもそも、その学生は学校には行かないのでしょうか?
考えれば考えるほど不思議な組織です。
そして、その矛盾点に気付くと裏が見えてくるのです。
彼らが世に言う教材販売屋なのです。
彼らとの契約は、家庭教師に関して言えば時給1500円から2000円のご家庭との直接契約です。
従って家庭教師からの利益はまったく出ないため、経営は成り立ちません。
そこで、すすめてくるのが、学校の指導書と彼らがいう高額教材です。
これらは、大体一教科あたり1学年で5万円以上。
それを5教科から3教科を3年分買わせます。総額で実に45万円から75万円。
しかし原価は実際のところ10分の1以下です。
それが、この会社の収益になるのです。
「私はそんなのには、絶対騙されないわ。」そう思っているお母さん。
しかし、そこに電話をかけた段階で、彼らはあなたのことを騙しやすい人だと思っています。
なぜなら、ありえない相場の金額に興味を示した段階で物事がわかっていない人と彼らに思われているからです。
実際、教材販売会社の売上は年商ベースで1000億に達しています。
又、ここ5年間の消費者センターへの苦情もダントツです。
そして、その中で泣き寝入りしている人の数も勘案すればかなりの数の人が引っかかっていると思ったほうが良いと思います。
問題 1000億円÷50万円= ????
答えは、是非ご自分で計算してください。 びっくりするような数の人間が毎年騙されています。 |
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